研究スタッフ

御旅屋達 (OTAYA Satoshi)

2016-05-31 更新

所属部門 システム管理室 助教
専門分野 教育社会学・福祉社会学・社会政策
e-mail s_otaya@iss.u-tokyo.ac.jp

経歴

2015年 4月- 東京大学社会科学研究所助教

2015年度以降の業績

学術論文

  1. 「若者自立支援としての『居場所』を通じた社会参加過程――ひきこもり経験者を対象とした支援の事例から」『社会政策』7(2),2015年,pp.106-118.
  2. 「居場所――個人と空間の現代的関係」本田由紀編,『現代社会論――社会学で探る私たちの生き方』有斐閣,2015年6月,pp.131-153.

2014年度までの主要業績

  1. 「高校生の複数集団への参加――若者の語る居場所観」『東京大学大学院教育学研究科紀要』48,2008年,pp.93-102.
  2. “Tracking and Equity in the Japanese Educational Context”, Equity in Education and the Japanese Model of Ability Grouping and Tracking: A Comparative Study, (with Ryoko Tsuneyoshi, Izumi Mori, Tomoko Tokunaga, Sim Choon Kiat, Hideki Ito),日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書, 2009年, pp.1-22.
  3. 「『就労』に直接結びつかない層への支援――『居場所の可能性』」『若者支援・就労支援のメゾ分析――持続的発展の追跡的研究に向けて』日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書, 2011年,pp.42-54.
  4. 「子ども・若者をめぐる社会問題としての『居場所のなさ』――新聞記事における『居場所』言説の分析から」『年報社会学論集』25,2012年,pp.13-24.
  5. 「横浜市と豊中市の概要」(寺地幹人と共著)筒井美紀・桜井純理・本田由紀編,『就労支援を問い直す――自治体と地域の取り組み』勁草書房,2014年5月,pp.36-48.
  6. 「横浜市の就労支援政策」(喜始照宣・堀有喜衣・筒井美紀と共著)筒井美紀・桜井純理・本田由紀編,『就労支援を問い直す――自治体と地域の取り組み』勁草書房,2014年5月,pp.49-78.

今後の研究テーマ

(1) 就労困難者支援に関する調査・研究
Qualitative Research on Supports for Disadvantaged People
無業者、とりわけ困難の度合いが高いひきこもり経験のある者や発達障害(あるいはそのグレーゾーン)といった困難を有している者にとって、いかなる支援がいかなる論理で行われているか、その可能性と限界をフィールドワークから明らかにする。
(2) 「居場所」概念の研究
Study of the Concept of “Ibasho
80年代以降、概念として変質してきた「居場所」という概念の現代的特質とその背後にある社会的変化について検討する。
(3) 場所と空間の社会学的研究
Sociology of Place and Space
上記研究テーマを発展させ、現代社会において空間や場所が個人にとっていかなる意味・機能を有しているか検討する。

2016年度の教育活動

法政大学 キャリアデザイン学部 「キャリア研究調査法」
駒沢大学 総合教育研究部 「職業教育」

東京大学 社会科学研究所

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東京大学社会科学研究所

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