第14回社研シンポジウム

EUの将来——新たな視座——
日・EUフレンドシップ・ウィーク
東京大学社会科学研究所シンポジウム
東京大学総合図書館国際資料室 協力
駐日欧州委員会代表部 後援

2002年5月22日(水曜日)
東京大学本郷キャンパス内 山上会館 大会議室
会議言語:日本語・英語
一般公開・入場無料

目的と内容

1990年代以降、EUはめざましい変化を積み重ねてきた。共通通貨ユーロの導入、外交・安全保障や司法協力の前進、近い将来の東欧諸国の加盟、そしてこの3月からのジスカール・デスタン座長の下での「EUの将来像諮問会議」の開始、さらには2004年に予定されている次期の条約交渉会議など、重要な論題がひきもきらず登場している。
このシンポジウムでは、これらの論題のうち、とくにEUの将来像にスポットライトを当てる。EUの将来像を読み解くために、まず現在のEU統治体制が抱える問題点をめぐり、法学、政治学、経済学等の分野でどのような議論がなされているのかを論じる。そのうえで、各学問領域の研究成果を交叉させて、EUの現状および将来像の解明にむけた新たな視座を得ようとする。

プログラム   (/English)

9:45 開場

10:00   広渡清吾(東京大学総長特別補佐)

開会の辞

10:05〜10:15 コーネリス・ケイザー(一等書記官)

欧州委員会駐日代表部からの挨拶

10:15〜10:45 中村民雄(東京大学)

「ヨーロッパ憲法秩序」

10:45〜11:00 臼井陽一郎(新潟国際情報大学)

コメント

11:00〜11:30 平島健司(東京大学)

「EU政体の視座」

11:30〜11:45 小川有美(千葉大学)

コメント

11:45〜12:15 質疑応答

12:15〜13:30 昼食(東京大学総合図書館国際資料室「通貨ユーロ」展示の自由観覧)

13:30〜14:00 マーティン・シュルツ(富士通総合研究所)

「ユーロ経済とEUの将来」

14:00〜14:15 工藤章(東京大学)

コメント

14:15〜14:45 安藤研一(静岡大学)

「ヨーロッパ・スタンダードの可能性:製薬業界を素材として」

14:45〜15:00 戸門一衛(神田外国語大学)

コメント

15:00〜15:30 質疑応答

15:30〜15:45 コーヒー・ブレーク

15:45〜16:30 総括討論

16:30     工藤 章(東京大学)

閉会の辞

報告者*・コメンテーター

*安藤研一(静岡大学)
臼井陽一郎(新潟国際情報大学)
小川有美(千葉大学)
工藤 章(東京大学)
*マーティン・シュルツ(富士通総合研究所)
戸門一衛(神田外語大学)
*中村民雄(東京大学)
*平島健司(東京大学)

東京大学 社会科学研究所

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