所員の著書

玄田有史
『希望のつくり方』
(岩波新書, 2010.10)



新刊著者訪問にて玄田有史教授にインタビューしています。
はじめに
第1章 希望とは何か

正直に話す/少しだけ笑う/若者の問題/欠けている言葉/正確な情報/人生、悪くなかった/「頑張る」は禁物?/希望は要らない?/希望とはみえないもの/生きる困難のなかで/夢とのちがい/水俣の再生/幸福とのちがい/希望と安心とのちがい/四本の柱/希望とは何か/「変わる」と「変える」/共有すること

第2章 希望はなぜ失われたのか

データからみる/大切な注意/希望はないのか?/幸せな希望/近くの希望・遠くの希望/「何か」は何か/なぜ仕事なのか?/行動と仲間/可能性について/高齢社会/リスクに備える/教育をどうするか?/関係性について/人間関係の禁じ手/ウィーク・タイズ/共感社会へ/家族という困難/希望が失われた理由

第3章 希望という物語

第三の論点/子どもの頃/修正の旅へ/ある青年の物語/挫折の持つ意味/私の挫折/経験は伝播する/日本を先取りする街/八幡さんから学んだこと/無駄の効用/希望は出会うもの/脱線の役割/必要な無駄/セレンディピティ/まだない存在/希望というフィクション/なぜ物語なのか/働くことの両義性/アニマル・スピリット/経済のなかの両義性

第4章 希望を取り戻せ

希望は妖怪のよう?/勉強する意味/「わからない」ということ/大学・学部の選び方/経済学は何を学ぶか/希望の政策/絶望を避ける/最悪でなければ/地域から始める/ローカル・アイデンティティ/地域内外のネットワーク/高齢社会の別側面/会社の再生/努力が報われないとき/キャリア教育/大丈夫の使い方/大きな壁/絶望の向こう側/創造の源泉/私の希望


おわりに—希望をつくる8つのヒント

あとがき/参考文献

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