東京大学社会科学研究所

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研究

 

研究会・セミナー案内 (今後の開催予定)

※研究会・セミナーの開催場所の詳細は、このページ下部の「主要開催場所」、あるいは各リンク先をご参照ください。

2018年

日時 10月9日(火)15:00~16:40
※社研セミナーは原則として事前申込み不要、参加費は無料です。
場所 センター会議室(赤門総合研究棟5F
タイトル 今は何合目だろうか:教授任用10年評価を作成して
担当講師 玄田有史(社会科学研究所
報告要旨

 社会科学研究所には教授任用10年後の評価制度があり、報告者は今年度評価対象となった。そこでは研究活動報告書などを作成し、外部評価者からの評価を受けることになる。報告書の作成過程では少なからず自身の研究を振り返ることになる。今後の被評価者の多少なりとも参考になればと思いつつ、自身のこれまでの研究とは何だったのかを考えてみたい。

日時 11月13日(火)15:00~16:40
※社研セミナーは原則として事前申込み不要、参加費は無料です。
場所 センター会議室(赤門総合研究棟5F
タイトル シェアリング・エコノミー:中国と日本の現状、および今後の研究構想
担当講師 丸川知雄(社会科学研究所
報告要旨

 シェアリング・エコノミー、すなわち利用度の低い資産をインターネットのプラットフォームにおける情報交換を通じて有効利用していこうというアイディアはアメリカとイギリスで生まれた。中国は政府も民間企業も早い段階でこのアイディアに飛びついたのに対して、日本社会の反応は鈍い。いかにも「先進国的」なアイディアなのになぜそのような逆転現象が起きているのだろうか。仮説的には、既存勢力の政治経済的な力の強弱によって、シェアリング・エコノミーが成長し、場合によっては既存勢力を圧倒するかどうかが決まるように思われる。日本では既存勢力の力が強いために、民泊やライドシェアがあまり成長していない。中国では既存勢力の経済的な力や政治力が弱いために、分野によってはシェアリング・エコノミーが既存勢力を圧倒している。
 シェアリング・エコノミーの発展は企業の組織や働き方にも影響を与える可能性がある。本報告では、中国における組織や働き方へのインパクトに関する調査の構想についても紹介して、皆さんのアドバイスをいただきたい。

問合せ先 社会科学研究所 研究戦略室

主要開催場所

設備名 社研内配置
第一会議室 社会科学研究所1F
ミーティングルームB 社会科学研究所1F
センター会議室 赤門総合研究棟5F
センター作業室 赤門総合研究棟5F