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「『ガバナンスを問い直す』Ⅰ・Ⅱをめぐって」
評者:三浦まり氏(上智大学教授)、久保克行氏(早稲田大学教授)、山本隆司氏(東京大学教授)

ガバナンスをめぐる議論には、こんにちの世界と日本がかかえる課題が凝縮しています。
社会科学研究所の全所的プロジェクト「ガバナンスを問い直す」では、「多層で多様なガバナンスの分析と総合」と「何故ガバナンスという問題設定なのか」という2つの視角から研究をすすめ、その成果を2巻の書籍(『ガバナンスを問い直すⅠ・Ⅱ』東大出版会)にまとめました。
この度、3人の評者を迎えて成果本の合評会を開催いたします。ふるってご参加下さい。

日時:2016年11月08日 15時00分-17時00分
場所:東京大学本郷キャンパス (福武ホール
定員:100名(先着順)
参加費:無料
『ガバナンスを問い直す(Ⅰ・Ⅱ)』(東京大学出版会・11月初旬刊行予定)について
目次をこちらからご覧になれます。

事前申込み

※こちらのセミナーは事前申込みが必要です。メールの件名を「合評会参加申込」として、お名前、ご所属、連絡先(メールアドレス)を明記の上、社会科学研究所 所長室(secretary@iss.u-tokyo.ac.jp)へメールにて、お申込み下さい。


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