東京大学社会科学研究所

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基本的活動

研究成果の発信

社会科学研究所の出版物

 社会科学研究所が研究成果を日常的に発信する媒体として独自に運営しているのは、「社会科学研究」および「社会科学研究所研究シリーズ」です。

 1948年に創刊された研究所の紀要「社会科学研究」は、1998年度(第50巻)以降、特集テーマを設定し、編集委員会の企画した所内外の研究者の論文のほかに、テーマにかんする一般投稿論文を募集して審査のうえで掲載する、という開かれた編集方針を採用しています。この改革は、大学の紀要はどのような役割をはたすべきかについての模索の一帰結であります。第64巻(2012年度)からはオンラインでの刊行に移行しました。

 「社会科学研究所研究シリーズ」は、従来の社会科学研究所「資料」「調査報告」シリーズを統合しつつ、全所的プロジェクト研究、助手論文、調査報告その他の所員の研究成果を発表する媒体として、2002年度から本格的に刊行されています。このシリーズは、分量やテーマの点で「社会科学研究」への掲載が適当ではなく、市販の刊行物として出版することも困難な所員の研究に発表の場を確保するという役割をはたしています。

 このほか、SSJデータアーカイブは“SSJDAリサーチペーパーシリーズ”を刊行しています。

 また、個々の所員の責任のもとに、統一した形式でより中間的な研究成果を発表する場として“Discussion Paper Series”があり、外国語シリーズ、日本語シリーズが刊行されています。全所的プロジェクト研究からも、研究プロセスにおける成果が“ISS Joint Research Project. Discussion Paper”として刊行されています。

 なお、個々の所員が刊行した編著書は、この5年間で100冊近くに及んでいます。このうちの相当数は所員が編者としてまとめたものであり、このことは、社会科学研究所のスタッフがそれぞれの専門分野において研究の組織者としての役割を活発にはたしていることを物語っています。

社研シンポジウム

 社会科学研究所は、社会科学上の重要問題を取り上げた「社研シンポジウム」を広く社会に公開して実施しています。

スタッフ・セミナーほか

 社会科学研究所では、毎月1回、社研セミナーを開催し、スタッフによる研究報告と議論の場を設けています。

 このほか、全所的プロジェクト研究やグループ共同研究(サブ・プロジェクト研究)関係のセミナー、“Contemporary Japan Group”のセミナーなどが日常的に展開されています。