東京大学社会科学研究所

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研究

所員の著書

和田春樹・小森田秋夫・近藤邦康(編)
『〈社会主義〉それぞれの苦悩と模索』
(日本評論社, 1992.9)

ユートピア思想とマルクス主義:思想としての社会主義
和田春樹
国家社会主義の成立と終焉:世界戦争の時代から世界経済の時代へ
和田春樹
現代における社会民主主義の諸相:ドイツ社会民主党の転換を中心に
加藤哲郎
中国革命・社会主義・現代化:毛沢東から鄧小平へ
近藤邦康
中国経済:12億の挑戦
田島俊雄
ハイジャック事件にみる中国法の特徴
田中信行
ユーゴスラヴィアの自主管理社会主義:歴史的条件・模索・終焉
岩田昌征
ポーランド『連帯』の奇跡:〈権力〉と〈社会〉のはざまで
小森田秋夫
ペレストロイカとその後:「民主化」のパラドクス
塩川伸明
『一つのドイツ』の苦しみ:「過去の克服」とは何か
広渡清吾
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