研究
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- 佐藤博樹・石田浩編『社会調査の公開データ』
所員の著書
佐藤博樹・石田浩編
『社会調査の公開データ』
(東京大学出版会、2000年12月、3200円)
共編者:池田謙一
編者以外の執筆者:
安蔵伸治・稲葉昭英・松井博・岩井紀子・西川真規子・赤堀三郎・千葉隆之
宮本直美・吉井清子・片桐恵子・上村泰裕・安野智子・永井暁子・間淵領吾・中尾啓子・清水誠
序
1.公開データによる研究・教育の方法第
(1)公開データによる社会分析の手引き
(2)公開データ利用型の調査教育の勧め
2.公開データセットの紹介
(1)データ・アーカイブとは何か
(2)公開データの概要
(3)主用な公開データ
3.公開データを利用した社会分析
(1)社会的資源と地位達成
(2)政治的疎外意識と政治参加
(3)旧東西ドイツにおける職業生活価値観の違い
(4)出産・夫の育児と妻の夫婦関係満足度
(5)働く母親と子どもの親子関係
(6)福祉国家は今なお支持されているか
(7)結婚観の国際比較
4.公開データの入手方法
(1)公開データの入手方法
(2)資料 関連機関のホームページアドレス