東京大学社会科学研究所

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研究

所員の著書

加瀬和俊・田端博邦編
『失業問題の政治と経済』
(日本経済評論社、2000年4月、3200円)

編者以外の執筆者:
仁田道夫・佐藤博樹・末広昭・大沢真理・
広渡清吾・小森田秋夫・大瀧雅之・松井博

Contents

第1章  日本における失業問題の現局面

第2章  雇用政策と法——失業を中心に

第3章  日本の雇用政策

第4章  失業対策の歴史的展開——日本における失業救済事業の経験から

第5章  成果主義と評価制度そして人的資源開発

第6章  アジア通貨・経済危機と労働問題——タイの事例

第7章  アジア経済危機のジェンダー分析——雇用、失業、生活と政策

第8章  変容する社会国家と大学——現代ドイツの雇用と失業問題の周辺

第9章  脱社会主義と失業問題——七つの論点

第10章 失業のマクロ経済学入門

第11章 <解説>失業の統計

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