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- 原田純孝編『日本の都市法 I 構造と展開』
所員の著書
原田純孝編
『日本の都市法 I 構造と展開』
(東京大学出版会、2001年4月、7400円)
序 原田純孝
第1部 「日本型」都市法の生成と都市計画,都市土地問題
第1章 「日本型」都市法の形成 原田純孝
第2章 戦後復興から高度成長期の都市法制の展開 原田純孝
−「日本型」都市法の確立−
第3章 都市計画の概念と機能 渡辺俊一
第4章 都市土地問題の経済構造 山田良治
第2部 転換期の都市と法
第5章 都市計画法からまちづくり法へ 小泉秀樹
−1968年都市計画法における土地利用計画・規制も問題点とまちづくり条例−
第6章 都市計画事業法制 安本典夫
第7章 分権・規制緩和・民活下の都市開発事業制度の再編 木村謙二郎・有田智一
第8章 土地区画整理とまちづくり−自由な換地をめぐって− 岩見良太郎
第9章 都市計画と税・受益者負担の再整備 三木義一
−財源のない分権化と地価上昇システムの崩壊−
第3部 克服すべき課題
第10章 土地所有権の日本的特質 吉田克己
第11章 行政改革と都市計画−公共事業を中心にして− 五十嵐敬喜
第12章 環境優位の都市計画へ 西田裕子
第13章 都市行政と住民の法的位置 見上崇洋
−都市法領域における原告適格問題を中心に−