研究
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- 橘川武郎著『松永安左エ門−生きているうち鬼といわれても−』
所員の著書
橘川武郎著
『松永安左エ門−生きているうち鬼といわれても−』
(ミネルヴァ書房、2004年11月)
Contents
はしがき
1 電力業との遭遇とビジネスモデルの確立(一八七五〜一九二一年)
2 東邦電力の「科学的経営」とその成果(一九二二〜三八年(一))
3 先見的な電力自主統制構想(一九二二〜三八年(二))
4 電力国家管理への反対(一九三九〜四八年)
5 電力事業再編成におけるリーダーシップ(一九四九〜五一年)
6 再編成後の活躍と九電力体制の確立(一九五二〜七一年)
7 「松永安左エ門魂」と電力自由化(一九七二年以降)
参考文献/あとがき/年譜/人名・事項索引