所員の著書
水町勇一郎(編)
『 個人か集団か?変わる労働と法』
(勁草書房、2006年10月)
はじめに
第1章 総論
第1節 法学からの考察:労働法学の新しい潮流
第2節 政治哲学からの考察:中間集団と社会的なものの再編
第3節 歴史からの考察:日本労働史における「集団」への注目
第4節 法と経済学からの考察:労働関係における「分権」と「集団」の経済分析
第2章 比較法
第1節 フランス
第2節 ドイツ
第3節 イギリス
第4節 アメリカ
第3章 日本
第1節 日本法
第2節 日本企業の実態
むすび:新たな労働法システム