所員の著書
工藤章・田嶋信雄(編)
『日独関係史 一八九〇−一九四五 III 体制変動の社会的衝撃』
(東京大学出版会, 2008年3月)
第1章 ヴァイマール・ドイツの日本人知識人加藤哲郎
第2章 東アジア在留ドイツ人社会とナチズム中村綾乃
第3章 日本占領下の上海と二つの在留ドイツ人社会アストリート・フライアイゼン
第4章 ヒトラー・ユーゲントと日本中道寿一
第5章 日独技術交流とその担い手エーリヒ・パウアー
第6章 工作機械工業の技術移転史幸田亮一
第7章 ナチス政策思想と「経済新体制」——日本経済界の受容柳澤治