研究
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- 所員の著書(2009年の新刊)
- 廣渡『比較法社会論研究』
所員の著書
廣渡清吾
『比較法社会論研究』
(日本評論社, 2009.3)
第1部 比較法社会論の課題と方法
- 第1章 はじめに:末弘法学から学ぶ
- 第2章 比較の方法について:分類論的方法と問題論的方法
- 第3章 「比較」論、「関係論」および「段階」論
- 第4章 文化と制度:法の作用因をどうとらえるか
- 第5章 比較のための総体的な理論枠組み:問題設定の手がかり
- 補論 法整備支援と比較法社会論
第2部 グローバル化のなかの国家と社会
- 第6章 日本社会の近代化と法化
- 第7章 20世紀における競争法の普遍化
- 第8章 グローバリゼーションと日本国家
- 第9章 制度としての国民国家:そのメタモルフォーゼ
- 第10章 市民・市民社会と国民・国民国家と法
- 第11章 市民社会論のルネッサンスと市民法論
- 第12章 資本主義法の現在:第2部のまとめにかえて
第3部 総合フォーラムとしての法理論
- 第13章 法的判断論の構図:法の解釈・適用とは何か