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- 水町勇一郎(著)『水町詳解労働法 公式読本 ー理論と実務でひも解く労働法Q&A300』〔第2版〕
所員の著書
水町勇一郎(著)『水町詳解労働法 公式読本 ー理論と実務でひも解く労働法Q&A300』〔第2版〕
(日本法令、2022年7月)
2022.06.23更新
1 労働法の歴史
- 〔Q1〕「近代」とは?
- 〔Q2〕日本の長期雇用慣行の原点
- 〔Q3〕奉公契約や雇用契約の期間(年季)の変遷
- 〔Q4〕「家職」「家業」はジョブ型?
- 〔Q5〕工場法と商店法
- 〔Q6〕ILO条約と日本
- 〔Q7〕労働法と社会保障法の源流
- 〔Q8〕労働市場の変化と労働者派遣法
- 〔Q9〕少子化の背景と課題
- 〔Q10〕「働き方改革」の行方
- 〔Q11〕働き方改革と保守思想
- 〔Q12〕日本の雇用システムの根源
- 〔Q13〕学説が裁判例に与える影響
2 「労働者」
- 〔Q14〕「労働者」概念の相対性と複雑さ
- 〔Q15〕役員の社会保険上の取扱いと労働者性
- 〔Q16〕労基法上の労働者と労組法上の労働者の違い
- 〔Q17〕「労働者」性の判断基準の変化?
- 〔Q18〕契約の名称等ではなく実態に基づく判断
- 〔Q19〕「労働者」概念の複雑さへの対応
- 〔Q20〕労働者をめぐる制度の再設計の構想
- 〔Q21〕代表取締役の労働者性
- 〔Q22〕ギグワーカーの法的取扱い
- 〔Q23〕保険外交員の労働者性
- 〔Q24〕離職後労働組合に駆け込み加入した人の労働者性
3 「使用者」性
- 〔Q25〕「(法)」が消えた理由
- 〔Q26〕「違法・不当な目的」の立証
- 〔Q27〕法人格否認の責任追及の相手方
- 〔Q28〕間違った指南と共同不法行為責任
- 〔Q29〕派遣先均等均衡方式と黙示の労働契約の成立
- 〔Q30〕黙示の労働契約の成立と労働契約申込みみなし
- 〔Q31〕労基法上の「使用者」性と「管理監督者」性
4 強行法規
- 〔Q32〕行政取締法規の私法上の効力
- 〔Q33〕なぜ日本の労働法には行政取締法規が多いのか?
- 〔Q34〕労働安全衛生法の私法的効力
- 〔Q35〕過半数代表者の選出方法
- 〔Q36〕過半数代表者の選出への使用者の関与
- 〔Q37〕過半数代表者の選出方法や協議のあり方の整備
- 〔Q38〕休憩の分散付与は「法律で定める基準に達しない」?
- 〔Q39〕労基法等に基づく履行請求権
- 〔Q40〕労基法違反の場合の判決の内容
5 労働協約
- 〔Q41〕労働組合のない会社の労働者はどうすればいい?
- 〔Q42〕労働組合のイメージと課題
- 〔Q43〕労働協約の手続きの瑕疵と会社の対応
- 〔Q44〕協定(労働協約)と就業規則
- 〔Q45〕労働協約の拡張適用とフリーライド問題
- 〔Q46〕労働協約の拡張適用と他組合員・非組合員
- 〔Q47〕地域単位の拡張適用の波及効果
- 〔Q48〕地域単位の拡張適用に使用者が対抗する手段
6 就業規則
- 〔Q49〕就業規則の作成・届出が義務づけられている理由
- 〔Q50〕就業規則の定義
- 〔Q51〕企業年金規約の法的性質
- 〔Q52〕法源の優先順位の規定の仕方
- 〔Q53〕短時間社員・契約社員に適用される就業規則がない場合
- 〔Q54〕就業規則の最低基準効の位置づけ
- 〔Q55〕労働者が就業規則に反対する意思表示をしていた場合
- 〔Q56〕就業規則の実質的周知
- 〔Q57〕就業規則の実質的周知と訴訟リスク
- 〔Q58〕就業規則への記載ミス
- 〔Q59〕テレワークガイドラインと就業規則
- 〔Q60〕労働条件変更の方法
- 〔Q61〕個別合意による労働条件変更と就業規則の改定
- 〔Q62〕就業規則の不利益変更の法的構成
- 〔Q63〕就業規則変更をめぐる紛争の解決の方法
- 〔Q64〕労働組合がないときの手続き
- 〔Q65〕諸要素の総合考慮と予測可能性
- 〔Q66〕個別合意と就業規則変更の関係
7 労働契約
- 〔Q67〕労働契約の合意原則と「承諾みなし」
- 〔Q68〕社内の事務的ルールの法的位置づけ
- 〔Q69〕賃金を一方的に引き下げる合意または労使慣行の存在
- 〔Q70〕社長の一存で業務命令
- 〔Q71〕ワクチン接種をしない社員への対応
- 〔Q72〕就業規則のない中小企業での業務命令の権限
- 〔Q73〕テレワークと情報漏洩の責任
- 〔Q74〕労働者の顧客詐欺をめぐる使用者からの求償権の行使
- 〔Q75〕在宅勤務における費用負担
- 〔Q76〕就労請求権とパワハラ防止法
- 〔Q77〕就労請求権の解釈と時代の変化
8 労働者の人権保障
- 〔Q78〕身元保証契約への極度額の定め
- 〔Q79〕退職者への報奨金の返還規定等の適法性
- 〔Q80〕企業型確定拠出年金等をめぐる問題
- 〔Q81〕使用者以外の第三者による奨学金制度
- 〔Q82〕違約金の禁止と日本の人材育成制度
- 〔Q83〕ハラスメント防止法と裁判との関係
- 〔Q84〕使用者のハラスメント防止措置の実施と使用者責任
- 〔Q85〕ひげの「不快感」「異様さ」の判断基準
- 〔Q86〕電子メールの閲覧・監視の手続き
9 雇用差別の禁止
- 〔Q87〕弱者保護と平等との関係
- 〔Q88〕差別禁止規定等の表現の違いの理由
- 〔Q89〕役職定年制は適法か
- 〔Q90〕人権デューディリジェンスと日本の課題
- 〔Q91〕差別禁止と平等取扱いの区別の実益
- 〔Q92〕外国人技能実習制度と人権保護
- 〔Q93〕採用面接で尋ねてはいけないことについて
- 〔Q94〕履歴書の様式例
- 〔Q95〕均等法の規定の実効性
- 〔Q96〕コース別雇用制は禁止すべきか
- 〔Q97〕事件の名前の匿名性について
- 〔Q98〕最高裁判事は旧姓を使用できるか
- 〔Q99〕雇用差別の禁止に向けた道のり
10 非正規労働者
- 〔Q100〕差別的取扱いの禁止(パート有期法9条)の適用
- 〔Q101〕テレワークと正規・非正規格差の不合理性判断
- 〔Q102〕比較対象の選択とそのための準備
- 〔Q103〕比較対象となる正社員がいない場合の取扱い
- 〔Q104〕不合理性の量的判断
- 〔Q105〕同一労働同一賃金ガイドラインの法的位置づけ
- 〔Q106〕賞与の相違の不合理性
- 〔Q107〕不合理性判断における正社員登用制度の考慮
- 〔Q108〕病気休暇・私傷病休職の相違の不合理性
- 〔Q109〕特別休暇の相違の不合理性
- 〔Q110〕時給・日給制の短時間・有期雇用社員の休日・休暇の取扱い
- 〔Q111〕時給・日給制の短時間有期社員についての「休日」の取扱い
- 〔Q112〕退職金に相当する確定拠出年金(DC)制度の評価
- 〔Q113〕定年後再雇用者の賞与について
- 〔Q114〕定年後再雇用をめぐる均衡判断
- 〔Q115〕他の法律政策と格差の不合理性判断との関係
- 〔Q116〕労基法附則137条の意味
- 〔Q117〕無期転換前の雇止めに対するアドバイス
- 〔Q118〕「2年11か月」神話の根拠?
- 〔Q119〕契約更新限度の有効性
- 〔Q120〕研究者の有期雇用と有期完了事業との関係
- 〔Q121〕労働者派遣事業規制の方向性
- 〔Q122〕労働者派遣の現状と未来
- 〔Q123〕派遣先による労働契約申込みみなし後の待遇について
- 〔Q124〕長距離トラックドライバーと個人事業主
11 労働関係の成立
- 〔Q131〕試用目的で締結された有期労働契約の法的性格
12 教育訓練
- 〔Q132〕社会人大学院に通いたいとの希望に応える義務はあるか?
13 昇進・昇格・降格
- 〔Q133〕賃金額の時期的不公平を調整するための賃金減額
- 〔Q134〕賃金減額を伴う降格の法的枠組み
14 配転・出向・転籍
- 〔Q135〕テレワークに関する鶴の一声と就業規則の整備
- 〔Q136〕会社側の経営判断と裁判所の合理性・相当性判断
- 〔Q137〕配転と懲戒処分
- 〔Q138〕配転をめぐる紛争は増加するか
- 〔Q139〕単身赴任と労働者の人権
- 〔Q140〕出向と労働者供給事業の区別
- 〔Q141〕出向命令権の存否の判断における労働者の不利益への配慮
- 〔Q142〕在籍出向の場合の均等・均衡待遇
- 〔Q143〕出向期間中の行為に対する懲戒権の所在
15 休 職
- 〔Q144〕短時間労働者への病気休職制度
- 〔Q145〕休職期間中の休暇・休業取得の可否
- 〔Q146〕病気休職期間中の産休・育休の取扱い
- 〔Q147〕長期の傷病休職と年休発生要件の出勤率の算定
- 〔Q148〕傷病休職期間中の産休・育休時の復職許可診断書提出要求
- 〔Q149〕リハビリ出勤の規定について
- 〔Q150〕リハビリ勤務中の安全配慮義務
- 〔Q151〕病気休職期間の長さと解雇・退職扱いの合理性
- 〔Q152〕傷病休職満了時の解雇・退職扱いをめぐる問題
16 企業組織の変動
- 〔Q153〕合併後の労働条件の併存
- 〔Q154〕合併の際の企業型確定拠出年金への移換
- 〔Q155〕事業譲渡の際の労働条件の承継について
- 〔Q156〕会社分割の際の労働者の同意
- 〔Q157〕会社分割後の承継元企業での整理解雇
- 〔Q158〕承継事業の主従事労働者の承継に異議申出権がないこと
17 懲 戒
- 〔Q159〕懲戒処分の公表の可否と方法
- 〔Q160〕事実調査と被害者のプライバシー
- 〔Q161〕固有権説か契約説か?
- 〔Q162〕懲戒処分について本人の同意を得ることの意味
- 〔Q163〕有期雇用労働者の期間途中の懲戒解雇・普通解雇
- 〔Q164〕罪刑法定主義類似の諸原則の法的性格
- 〔Q165〕罪刑法定主義「類似」の諸原則
- 〔Q166〕非違行為の事実調査期間中の取扱い
- 〔Q167〕「諭旨解雇」という言葉について
- 〔Q168〕諭旨退職と企業型確定拠出年金の事業主掛金の返還請求の可否
- 〔Q169〕懲戒解雇と予備的な普通解雇の意思表示
- 〔Q170〕懲戒解雇と予備的な普通解雇の意思表示の理由の明示
- 〔Q171〕痴漢行為と懲戒処分
- 〔Q172〕複数組合併存下での組合活動の容認
- 〔Q173〕泥酔して会社の情報機器を紛失した場合の処分の可否
18 賃 金
- 〔Q174〕日本の賃金体系と「同一労働同一賃金」原則の趣旨
- 〔Q175〕管理監督者の欠勤による賃金減額
- 〔Q176〕賞与の将来に向けた勤労奨励的性格について
- 〔Q177〕賞与や退職金の法的性質と不支給決定
- 〔Q178〕ポイント制退職金の法的性格
- 〔Q179〕退職金は賃金後払いなのか?
- 〔Q180〕基本給の増額と退職金制度の改定について
- 〔Q181〕非違行為と過去の功績
- 〔Q182〕ポイント制退職金の制度設計
- 〔Q183〕賃金減額を行う方法
- 〔Q184〕一旦確定した賃金の減額の可否
- 〔Q185〕休業手当(労基法26条)は賃金か?
- 〔Q186〕通貨払原則の例外としての労働協約
- 〔Q187〕振替休日の付与と賃金全額払原則(その1)
- 〔Q188〕振替休日の付与と賃金全額払原則(その2)
- 〔Q189〕自社製品の強制購入について
- 〔Q190〕企業型確定拠出年金と賃金全額払原則
- 〔Q191〕出来高払いの保障給の水準
- 〔Q192〕コロナ禍の営業自粛と休業手当
- 〔Q193〕解雇期間中の賃金と中間収入の償還
19 労働時間
- 〔Q194〕労働時間性についての解釈の違い
- 〔Q195〕在席していない時間の「労働時間」についての取扱い
- 〔Q196〕仮眠時間・不活動時間の労働時間性
- 〔Q197〕工事現場に向かう移動時間の労働時間性
- 〔Q198〕管理監督者についての労働時間適正把握
- 〔Q199〕法定休日の振替
- 〔Q200〕法定休日の特定
- 〔Q201〕副業・兼業と時間外労働命令権の衝突
- 〔Q202〕出来高給と国際自動車事件判決
- 〔Q203〕定額残業代の意義と判例による規律
- 〔Q204〕国際自動車事件最高裁判決をめぐる解釈
- 〔Q205〕割増賃金控除払方式による算定基礎賃金の変動?
- 〔Q206〕1か月単位の変形労働時間制の勤務時間変更の可否
- 〔Q207〕事業場外労働のみなし制と就業規則
- 〔Q208〕労使委員会の決議事項としての不利益取扱い禁止の効力
20 年次有給休暇
- 〔Q209〕年休付与義務の法的性格
- 〔Q210〕年休付与義務についての使用者の責任
- 〔Q211〕年休付与義務の年途中退職者についての取扱い
- 〔Q212〕年休期間中の賃金の定め方
- 〔Q213〕年休取得の妨害と損害賠償請求
- 〔Q214〕年休の消滅時効
- 〔Q215〕退職者の年休買取りの適法性をめぐる解釈
21 労働安全衛生
- 〔Q216〕化学物質の管理等において社労士が果たすべき役割
- 〔Q217〕労安衛法上の時間外・休日労働時間の算定
- 〔Q218〕「労働時間」と「健康管理時間」等
22 労働災害の補償
- 〔Q219〕取締役等として働く人間を保護する法律は?
- 〔Q220〕メリット制と事業主による取消訴訟の可能性
- 〔Q221〕労働災害に労災保険を適用しないこと
- 〔Q222〕公共交通機関での事故の労災認定
- 〔Q223〕副業・兼業に対する法的対応
- 〔Q224〕労災保険と労災民訴
- 〔Q225〕安全配慮義務違反と労災保険給付との関係
- 〔Q226〕コロナ陽性者の在宅勤務と安全配慮義務
- 〔Q227〕メンタルヘルス不調と上司等の監督責任
- 〔Q228〕安全配慮義務違反についての役員の責任
23 年少者の保護
- 〔Q229〕成年年齢の18歳への引下げと労基法の年少者規制
24 女性の保護(母性保護)
- 〔Q230〕育児時間の保障に例外は認められないのか?
25 育児・介護等の支援
- 〔Q231〕有期雇用労働者の育児休業からの除外に関する労使協定
- 〔Q232〕法律改正と就業規則の改定手続
- 〔Q233〕産後パパ育休期間中の就業について
- 〔Q234〕「○○を理由とする不利益取扱い」の禁止の判断
- 〔Q235〕有期雇用労働者の産休・育休期間中の雇止め
- 〔Q236〕不利益取扱いの禁止をめぐる厚生労働省の見解
- 〔Q237〕不利益取扱いの禁止と公序違反性の判断
- 〔Q238〕賞与支給に関する不利益取扱い
26 外国人雇用
- 〔Q239〕外国人労働者受入れ政策の方向性について
- 〔Q240〕外国人受入れをめぐる問題と方向性
- 〔Q241〕「第2号技能実習」を経た「特定技能1号」への移行
- 〔Q242〕特定技能制度による外国人受入れの拡大方針について
- 〔Q243〕外国人労働者に雇用保険を適用することの矛盾?
- 〔Q244〕外国人労働者への社会保険の適用
27 障害者雇用
- 〔Q245〕事業主の合理的配慮措置義務違反の私法上の効果
28 知的財産・知的情報の保護
- 〔Q246〕就業規則の閲覧・交付と労働条件明示
29 労働関係の終了
- 〔Q247〕行政による解雇予告除外認定の私法上の効力
- 〔Q248〕解雇禁止期間と雇止め
- 〔Q249〕労基法19条の業務上傷病の判断と労災申請の要否
- 〔Q250〕休職期間満了による「解雇」か「退職」か
- 〔Q251〕私傷病による能力の低下と解雇の合理性
- 〔Q252〕能力不足を判断する「職務」の範囲
- 〔Q253〕高齢者を解雇の人選対象とすること
- 〔Q254〕解雇の金銭解決制度の展望
- 〔Q255〕辞職の申出期間に上限はあるのか?
- 〔Q256〕辞職と年次有給休暇の取得
- 〔Q257〕有期労働契約の期間途中解約が認められる「やむを得ない理由」
- 〔Q258〕合意解約の成立の時期
30 高齢者・若者雇用
- 〔Q259〕高齢化と日本の労働政策の方向性
- 〔Q260〕定年延長と60歳以降の賃金の水準について
- 〔Q261〕高齢者の雇用継続制度の展望
- 〔Q262〕高年齢者の人事労務管理のあり方について
- 〔Q263〕継続雇用移行時の変更提案と拒否時の手続き
- 〔Q264〕高年齢者就業確保措置における「業務委託」の位置づけ
31 労働組合
- 〔Q265〕日本の労働組合と労使関係の特徴
- 〔Q266〕企業や産業を超えた組合活動の可能性
- 〔Q267〕労働組合がない企業における従業員との話合い
- 〔Q268〕労働組合のない中小企業での社労士の役割
- 〔Q269〕地域合同労組(コミュニティ・ユニオン)の実態と役割
- 〔Q270〕自主性を欠く労働組合
- 〔Q271〕使用者の「利益代表者」の範囲
- 〔Q272〕派遣会社から労働組合への組合事務員の派遣と経費援助
- 〔Q273〕労働組合の目的と役割
- 〔Q274〕チェック・オフ協定の「過半数」要件
- 〔Q275〕支払委任契約なしでもチェック・オフは有効に成立するか
- 〔Q276〕転籍による組合員資格の帰趨
- 〔Q277〕ユニオン・ショップの合理性・有効性
- 〔Q278〕ユニオン・ショップ協定無効論への不安
32 団体交渉
- 〔Q279〕労働争議における社労士の役割
- 〔Q280〕社労士が労使紛争の解決にあたりできること
- 〔Q281〕社労士の団体交渉代理権取得への道
- 〔Q282〕個別労働条件を交渉事項とした団体交渉
- 〔Q283〕団交を拒否する「正当な理由」の判断
- 〔Q284〕訴訟提起と団体交渉
33 団体行動
- 〔Q285〕集団的労使関係法のモデルと今後の選択肢
34 不当労働行為
- 〔Q286〕労働組合の不当労働行為制度の必要性?
- 〔Q287〕労働委員会と裁判所の判断の違い
- 〔Q288〕労使慣行の破棄に関する労働委員会と裁判所の判断
- 〔Q289〕労働委員会による行政救済制度の見直しの必要性
35 雇用仲介事業規制
- 〔Q290〕ハローワークの職業紹介と職業選択の自由
- 〔Q291〕募集情報等提供事業者への届出制等の導入
36 雇用保険法
- 〔Q292〕高年齢雇用継続給付の今後
- 〔Q293〕助成金の不正受給問題
37 職業能力開発・求職者支援
- 〔Q294〕キャリアコンサルタントの展望
38 特定分野の雇用促進政策
- 〔Q295〕「第2のセーフティネット」と法律のネーミング
39 適用法規と裁判管轄
- 〔Q296〕国際的な労働関係に適用される法律の決定
40 国際労働基準
- 〔Q297〕国際労働基準の意義
41 行政による紛争解決
- 〔Q298〕和解による紛争解決の実情
42 裁判所による紛争解決
- 〔Q299〕日本はなぜ裁判所利用率が低いのか?
- 〔Q300〕判例と下級審判決