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研究

所員の著書

玄田有史・連合総研(編)『セーフティネットと集団 ―新たなつながりを求めて―』
(日経BP 日本経済新聞出版、2023年5月)

2023.05.15更新

セーフティネットと集団 新たなつながりを求めて

序章 安全とつながりの手応えを得るために

玄田有史(東京大学社会科学研究所教授)

第1章 雇用のセーフティネットを編む
──中間層に届かない支援 

酒井正(法政大学経済学部教授)

第2章 生活のセーフティネットを編む
──誰もが利用できる安全網へ 

田中聡一郎(駒澤大学経済学部准教授)

第3章 セーフティネットの基盤を考える
──必要な人に制度を届けるために

 

平川則夫(連合総研副所長)

第4章 職場の新たな「つながり」と発言
──多様性のジレンマを乗り越える

 

松浦民恵(法政大学キャリアデザイン学部教授)

第5章 セーフティネットとしての集団
──法と自治の視点から

 

神吉知郁子(東京大学大学院法学政治学研究科准教授)

第6章 ドイツの事例に学ぶ
──「限界ギリギリのデリバリー運動」とは 

後藤究(長崎県立大学地域創造学部専任講師)

終章 これからのセーフティネットと集団のあり方 

玄田有史

あとがき
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