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研究

所員の著書

東京大学社会科学研究所 ベネッセ教育総合研究所[編]『パネル調査にみる子どもの成長 学びの変化・コロナ禍の影響』
(勁草書房、2024年2月)

2024.03.07 更新

『パネル調査にみる子どもの成長 学びの変化・コロナ禍の影響』

はしがき

第Ⅰ部 経年比較にみる子どもの学びと育ちの変化

  1. 第1章 親子パネル調査のねらいと設計
  2. 第2章 親子パネル調査(Wave 1~7)の回収状況とサンプル脱落
  3. 第3章 子どもたちの生活の様子,人間関係の実態──2015年度から21年度の経年変化を追う
  4. 第4章 学習行動・意識の変化と学校デジタル機器利用
  5. 第5章 保護者の子育て環境,意識・行動の変化──2015年度から21年度の経年変化を追う
  6. 第6章 卒業時サーベイ(高3生調査)にみる進路選択の変化
  7. 第7章 コロナ禍は子どもの生活と学びになにをもたらしたのか
  8. 第8章 コロナ禍は学校の意味をどう変えたか

第Ⅱ部 子どもの成長(変化)に影響を与える要因の分析

  1. 第9章 小中高校生の読書行動の7年間の縦断的変化とコロナ禍による影響の検討
  2. 第10章 小学校から中学校への移行にともなう学校適応の変化──中1ギャップ/中1ジャンプの規定要因
  3. 第11章 家庭学習の問題再考──親子の会話頻度・動機づけ・学習方略の関連に着目して
  4. 第12章 コロナ禍における親子関係の変化──子どもの学習意欲との関連に着目して
  5. 第13章 小学生から高校生まで7年間の学習意欲の推移──混合軌跡モデリングによるパネルデータ分析
  6. 第14章 小・中・高校生の教育アスピレーション加熱/冷却への成績自己評価の影響に関するパネルデータ分析──「ベースサーベイ」および「卒業時サーベイ」データから
  7. 第15章 親子パネル調査の結果からわかること──教育の変化,デジタル化,コロナ禍の影響

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