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浅野有紀・原田大樹・藤谷武史・横溝大(編著)『グローバル法・国家法・ローカル法』
(弘文堂、2025年3月)

2025.04.07 更新

『グローバル法・国家法・ローカル法』

序章 グローバル法・国家法・ローカル法(原田大樹)

第1部 グローバル法秩序と国家―資本の移動に着目して

  1. 第1章 グローバル法における国家法秩序の特色(横溝大)
  2. 第2章 多層的法秩序の中の金融取引と国家裁判所(加藤紫帆)
  3. 第3章 米国海外汚職行為防止法の「域外適用」の構造と運用(会沢恒)

第2部 ローカル法秩序と国家―人の移動に着目して

  1. 第4章 多層的法秩序における「人の移動」(原田大樹)
  2. 第5章 在留資格と訴えの利益(興津征雄)
  3. 第6章 難民認定の手続法論(須田守)
  4. 第7章 外国人と地方公共団体(飯島淳子)
  5. 第8章 多層的法秩序と国籍(大西楠テア)

第3部 多層的法秩序と法理論

  1. 第9章 多層的法秩序(浅野有紀)
  2. 第10章 法体系の範囲と継続性について(濱真一郎)
  3. 第11章 人権・環境デューディリジェンスのハードロー化(清水真希子)
  4. 第12章 会社法とグローバル・多層的な法秩序(松中学)
  5. 第13章 デジタル立憲主義をめぐって(山田哲史)
  6. 第14章 規制手法の多様化とその戦略のあり方・枠組み(松尾陽)

終章 グローバル化と法学(藤谷武史)

【事項索引】

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