スタッフ
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新藤麻里 (SHINDO Mari)
所属部門 | 附属社会調査・データアーカイブ研究センター (国際調査研究分野) 助教 |
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専門分野 | 比較社会学・家族社会学・地域研究(韓国) |
個人ページ |
経歴
2020年4月 - 2024年3月 |
東京大学社会科学研究所特任研究員 |
2024年4月 - | 東京大学社会科学研究所助教 |
研究テーマ
- 1
成人期移行と親子間支援に関する実証的研究
An Empirical Study of the Transition to Adulthood and Parental Intergenerational Support - 2
若者のライフコースと親子関係に関する比較社会学的研究
A Comparative Sociology of the Life Course of Youth and Parent-Child Relationships
主要業績
- The Effect of Parental Support on the Transition from School to Work in South Korea, CSRDA Discussion Paper Series, 100: 1-16, 2024年.
- (임은정, 有田伸と共著)「숙박공유서비스 도입 및 확장에 대한 한-일 사회적 논의 비교연구 (宿泊共有サービス導入および拡張に関する日韓における社会的議論の比較研究)」『消費者問題研究』51(1): 1-34, 2020年.
- 「現代韓国社会における成人子への親のサポートに対する社会的イメージ」『地域社會』77: 39-42, 2017年.
- 「現代韓国社会における未婚成人子の親同居」『現代韓国朝鮮研究』16: 81-94, 2016年.
- 「韓国の未婚成人子に対する親の支援に関する研究:親子同居と経済的支援の規定要因分析『現代日本における若年層のライフコース変容と格差の連鎖・蓄積に関する総合的研究』科学研究費補助金(基盤研究S,研究代表者:石田浩)成果報告書, 415-433, 2015年.
- 「한국의 미혼성인자녀에 대한 부모의 지원에 관한연구:지원의 규정요인분석(韓国の未婚成人子に対する親の支援に関する研究:支援の規定要因分析)」第4回女性家族パネル学術大会報告資料集(韓国女性政策研究院), 559-569, 2014年.
- (有田伸と共著)「韓国の少子化現象と少子化研究・対応政策」『縦断調査を用いた生活の質向上に資する少子化対策の研究』厚生労働科学研究費補助金成果報告書, 115-137, 2013年.
教育活動
2024年度の教育活動
東大外 | 大東文化大学 社会学部「格差社会論」2単位 |